作品紹介

パリ13区
ミレニアル世代の男女4人が織りなす"新しいパリ"の物語
2022/04/22(金)公開 R18+
今年70歳の鬼才ジャック・オディアール監督待望の最新作は、『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマと共同で脚本を手がけ、カンヌ映画祭で絶賛を浴びた"新しいパリ"の物語。舞台は、高層住宅が連なり多国籍でモダンなパリ13区。コールセンターで働くエミリーと高校教師のカミーユ、32歳で大学に復学したノラ、そしてポルノ女優のアンバー・スウィート。迷いながらも何かを求め続ける大人たちの恋愛模様が、洗練されたモノクロームで描かれる。原作は今最も注目のグラフィック・ノベリスト、エイドリアン・トミネの3つの短編。
今年70歳の鬼才ジャック・オディアール監督待望の最新作は、『燃ゆる女の肖像』のセリーヌ・シアマと共同で脚本を手がけ、カンヌ映画祭で絶賛を浴びた"新しいパリ"の物語。舞台は、高層住宅が連なり多国籍でモダンなパリ13区。コールセンターで働くエミリーと高校教師のカミーユ、32歳で大学に復学したノラ、そしてポルノ女優のアンバー・スウィート。迷いながらも何かを求め続ける大人たちの恋愛模様が、洗練されたモノクロームで描かれる。原作は今最も注目のグラフィック・ノベリスト、エイドリアン・トミネの3つの短編。
ストーリー
舞台となるパリ13区は、高層住宅が連なり、多文化で活気に満ちて、まさに現代のパリを象徴するエリア。コールセンターで働くエミリーと高校教師のカミーユ、32歳で大学に復学したノラ、そしてポルノ女優のアンバー・スウィート。魅惑的な3人の女性と1人の男性の物語が、やがてつながっていく。都市に生きる若者たちの孤独や不安、愛やセックスにまつわる人間模様。洗練されたモノクロームで映し出す、誰も見たことのなかったパリがここにある。
キャスト
ルーシー・チャン、マキタ・サンバ、ノエミ・メルラン、ジェニー・ベス
スタッフ
監督:ジャック・オディアール
作品データ
制作年
2021
制作国
フランス
配給
ロングライド
上映時間
105分
その他のキャンペーン
その他のキャンペーン
まもなく販売終了
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