購入特典あり
販売終了
2023/04/28(金)公開
せかいのおきく
鑑賞一般
¥1,900
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作品紹介
せかいのおきく
おきく、22歳。声を失ったけれど、恋をした。
つらく厳しい現実にくじけそうになりながら、それでも心を通わせることを諦めない若者たちを描く『せかいのおきく』。日々を生きる喜びと輝きを感じ、人と人のぬくもりに包まれる、90分の愛おしい青春映画が誕生。演じるのはベルリン国際映画祭や三度の日本アカデミー賞に輝く名女優、黒木華。他にも日本映画を代表する名俳優たちが集結し、脚本と監督は数々の名作を作ってきた阪本順治。貧しくもたくましく生きる長屋の住人たちをみずみずしく描く、阪本監督の最高傑作が誕生した。
つらく厳しい現実にくじけそうになりながら、それでも心を通わせることを諦めない若者たちを描く『せかいのおきく』。日々を生きる喜びと輝きを感じ、人と人のぬくもりに包まれる、90分の愛おしい青春映画が誕生。演じるのはベルリン国際映画祭や三度の日本アカデミー賞に輝く名女優、黒木華。他にも日本映画を代表する名俳優たちが集結し、脚本と監督は数々の名作を作ってきた阪本順治。貧しくもたくましく生きる長屋の住人たちをみずみずしく描く、阪本監督の最高傑作が誕生した。
ストーリー
22歳のおきくは、武家育ちでありながら今は貧乏長屋で父と二人暮らし。毎朝、便所の肥やしを汲んで狭い路地を駆ける中次のことをずっと知っている。ある時、喉を切られて声を失ったおきくは、それでも子供に文字を教える決意をする。雪の降りそうな寒い朝。やっとの思いで中次の家にたどり着いたおきくは、身振り手振りで、精一杯に気持ちを伝えるのだった。江戸末期、東京の片隅。おきくや長屋の住人たちは、貧しいながらも生き生きと日々の暮らしを営む。そんな彼らの糞尿を売り買いする中次と矢亮もまた、くさい汚いと罵られながら、いつか読み書きを覚えて世の中を変えてみたいと、希望を捨てない。お金もモノもないけれど、人と繋がることをおそれずに、前を向いて生きていく。そう、この「せかい」には果てなどないのだ―。
キャスト
黒木華、寛一郎、池松壮亮、眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司
スタッフ
監督：阪本順治
作品データ
制作年
2023
制作国
日本
配給
東京テアトル／U-NEXT／リトルモア
上映時間
90分
販売終了
2023/04/28(金)公開
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