ラストターン　福山健二 71 歳、二度目の青春ムビチケ鑑賞券（電子チケット）

鑑賞特典あり

販売終了

2024/05/10(金)公開　

ラストターン　福山健二 71 歳、二度目の青春

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作品紹介

ラストターン　福山健二 71 歳、二度目の青春

人生はいつからでも輝ける

2024/05/10(金)公開　

今や人生100年時代と言われ、定年退職後・子育て後の人生が昔と比べて格段に長くなった現代。この時代の中、人生の最期のページを意識し始めた71歳の主人公が、一歩を踏み出して様々な人と交流し新たな挑戦をはじめ、自分の第二の青春を送ろうとする、オリジナル脚本で描く希望の物語。主演には、これまでは年齢を感じさせないワイルドなイメージが強かった岩城滉一が26年ぶりの主演映画で、ごく普通の小さいことにも迷いながら生きる主人公・健二を熱演。

ストーリー

毎晩、亡くした愛妻・佳代（宮崎美子）に語りかけるように、その日起きた出来事を日記に綴る71歳の福山健二（岩城滉一）。定年を向かえ、趣味なし、友人もなしというひとり空虚な日々をおくる中、「何かあってからじゃ困るから」と自宅に見守りカメラをつけてくれた息子夫婦とも気持ちがすれ違ってしまう。最近物忘れに不安を覚えめた健二は、残りの人生を、息子家族にも誰にも迷惑かけずに過ごすため、健康維持を意識する。健二の目にふと入ってきたのは、シニア向けのコミュニティクラブのチラシ。最初は乗り気でない健二だったが、「これからはね、何でも手作りして健康に暮らしていきたいの」と味噌を手作りするなど明るく前向きだった生前の妻を思い出し、一歩踏み出してみることを決意。踏み出した先で、陽気で社交的な友人・橋本勉（田山涼成）と出会い、親交を深めていく健二。また、泳げないためずっと敬遠してきた水泳にも橋本の「出来ない事を出来るようになるのは愉快じゃないですか？」という言葉に後押しされ、チャレンジすることにした健二は、水泳選手の夢破れて講師を続ける岸本香里（高月彩良）と出会う。水泳を大切な「挑戦」であり「目標」だと考えはじめた健二に、次第に変化が訪れ――