鑑賞券販売終了

#拡散

2026年02月27日(木)公開 G PG12 R15+ R18+

鑑賞特典

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ムビチケデジタルカード(購入者限定鑑賞特典)

作品紹介

#拡散

嘘と噂は拡がる。

2026年02月27日(木)公開

ストーリー
舞台は富山県のとある寒村。介護士として働く浅岡信治は、妻・明希を新型ワクチン接種の直後に突然失う。明希は生前、動画配信に夢中で夫を「犬オットー」として配信に出演させる一方、軽薄さと自己顕示欲を隠さずに生きていた。信治はその姿に戸惑いつつも寄り添っていたが、彼女の死後、深い喪失と疑念に囚われていく。信治は「ワクチンが妻を殺した」と信じ、医師・高野を責め立てる。しかし高野は「因果関係は立証できない」と冷静にかわす。孤立を深める信治は、妻の遺影を胸に掲げ、サンドイッチマンのように町や医療機関の前に立ち続ける。人々は奇異の目を向けるが、記者の福島美波はその姿に惹かれ、取材を始める。美波自身も婚約者を医療事故で亡くした過去を語り、信治に接近する。彼女は信治の行動を「夫婦愛の象徴」として記事にまとめ、新聞に掲載する。その写真は「遺影を涙で拭う夫」として美化され、多くの読者の感情を揺さぶる。だが記事は「反ワクチン」の論調と絡め取られ、世間の炎上や陰謀論を煽る危険性を孕んでいた。信治の心は、妻の死因をめぐる執着と社会的孤立の狭間で揺れる。日々の生活も崩れ、仕事を休み、オムツを着けてまで遺影を掲げることに固執する。記者や周囲が「愛に生きる男」として消費する一方で、信治の実像は孤独と狂気に近づいていく。物語は、愛する者を失った一人の男が「ワクチン」と「医療」への不信を募らせ、社会からも浮かび上がり、メディアに象徴化されていく過程を描く。果たして信治の姿は純粋な愛の表現なのか、それとも孤立と狂気が生んだ虚ろな抵抗なのか──観客に重い問いを投げかける。
キャスト
成田凌、沢尻エリカ、淵上泰史、山谷花純、赤間麻里子、船ヶ山哲、鈴木志音、DAIKI、MIOKO、高山孟久
スタッフ
監督:白金 脚本:港岳彦
作品データ
製作年
2026年
製作国
日本
配給
ブシロードムーブ
上映時間
105分

鑑賞券販売終了

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2026年02月27日(木)公開 G PG12 R15+ R18+