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わたしの知らない子どもたち

2026年10月16日(木)公開 G PG12 R15+ R18+

ポイント: 16pt (1%)
  • 前売一般

    ¥1,600

販売終了日時
2026/10/15(水) 23:59
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作品紹介

わたしの知らない子どもたち

私は、生徒を棄てました。12歳。私は「少女」を棄てました。

2026年10月16日(木)公開

G PG12 R15+ R18+

戦争で家も家族も、大好きな音楽も失い、居場所をなくした12歳の琴子。戦後の荒廃した東京で生き延びるために彼女が選んだのは、長い黒髪を切り、親からもらった名前を変え、そして、"少女"であることを棄て、少年として生きるという道だった。"生まれながらのアウトロー"ではなく、どこにでもいたはずの一人の少女が、戦争に巻き込まれ変わらざるをえない中で、再生へと向かう物語。タイトルの"わたし"とは、原案の西川監督自身であり、二階堂演じる教師・曽根の目線であり、私たちのことでもある。

戦争で家も家族も、大好きな音楽も失い、居場所をなくした12歳の琴子。戦後の荒廃した東京で生き延びるために彼女が選んだのは、長い黒髪を切り、親からもらった名前を変え、そして、"少女"であることを棄て、少年として生きるという道だった。"生まれながらのアウトロー"ではなく、どこにでもいたはずの一人の少女が、戦争に巻き込まれ変わらざるをえない中で、再生へと向かう物語。タイトルの"わたし"とは、原案の西川監督自身であり、二階堂演じる教師・曽根の目線であり、私たちのことでもある。

ストーリー
12歳の琴子は、"少女"を棄てた。そして、教師だった曽根は生き方を棄てた─。主人公・琴子は、音楽家の父のもとで、普通の暮らしをしていた少女。しかし戦争と敗戦によってすべてを失い、「生きるために、自分自身を手放す」という選択を迫られる。一方で、曽根は、かつて軍国主義教育のもとで教師として琴子に教える側だったが、敗戦とともに、生徒を棄て、恋人も、立場も、信念も、そして、女性としての尊厳もすべてを失っていく。ふたりは自らの生き方さえも手放しながら、それでもなお、今日という一日を生き延びていく。琴子は、少女を隠し"少年"としてどこへ向かうのか。曽根は、一度は棄てた生徒を見つけ出し、再び人として立ち上がれるのか。ふたりの歩みの先に再会はあるのか、再生は待っているのか。▼それでも描きたかった戦後の日本─。広島県・広島市に生まれた西川美和監督にとって、「戦争」や「平和」は幼少期からの教育を通じてあまりに身近で、キャリアの初期には、その重々しいテーマから逃れていたい気持ちもあったと振り返っていた。しかし、前作『すばらしき世界』(20)の制作過程で出会ったのが、戦後の日本に実在した12万人の"名もなき子どもたち"の存在だった。戦後に確実に生きていたが、その存在を、名前を知られていない、無名とされた子どもたちの過酷な現実は、監督の心を激しく揺さぶった。「子どもたちを取り巻いた戦後の裏社会の物語をいつかもう一度作り直したい」──その抗いようのない衝動に駆られ、本作の企画は動き出した。▼日本映画最高峰の才能が集結したスタッフ陣主人公・琴子役には、約500名のオーディションで勝ち抜いた小八重葵美。当時11歳にして大抜擢──少女を捨て"少年として生きる"という極限の役に、"存在そのもの"で挑む新たな才能が発掘された。そして、教師・曽根役には、二階堂ふみ。「SHOGUN将軍」など世界的作品で評価を確立し、善悪では割り切れない人物像を体現する。そして、"物語のもう一つの語り手"である音楽では、『国宝』など数々の音楽賞を受賞し、坂本龍一からもその実力を高く評価された作曲家・原摩利彦がイタリアの奏者とともに音楽録音に挑んだ。戦後の時代そのものを映像表現として立ち上げるのは、『ゴジラ-1.0』で米・アカデミー賞〈視覚効果賞〉に輝いた白組。国内外で実績を積み重ねてきたトップクリエイターたちが、戦後直後の日本を、精緻に、そして確かなリアリティをもって描き出す。
キャスト
小八重葵美、二階堂ふみ
スタッフ
監督:西川美和 脚本:西川美和 原作:西川美和
作品データ
製作年
2026年
製作国
日本
配給
K2 Pictures

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2026年10月16日(木)公開 G PG12 R15+ R18+

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