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2020/10/09(金)公開
82年生まれ、キム・ジヨン
鑑賞一般
¥1,900
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作品紹介
82年生まれ、キム・ジヨン
社会現象を巻き起こした大ベストセラー小説、感涙の映画化!
2020/10/09(金)公開 
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韓国で2016年に刊行されるや多くの女性の共感を呼び異例の130万部突破、日本でも社会現象を巻き起こした大ベストセラー小説を映画『トガニ 幼き瞳の告発』、『新感染 ファイナル・エクスプレス』とヒット作での共演が続くチョン・ユミ、コン・ユの実力派コンビが初の夫婦役を演じ待望の映画化。監督は短編映画で注目され、本作が長編デビュー作となるキム・ドヨン。自身も2人の子を持つ母である彼女の繊細な演出は、現代の女性の生きづらさを描いた原作を、すべての人たちの心を震わせる物語に見事に昇華させている。
韓国で2016年に刊行されるや多くの女性の共感を呼び異例の130万部突破、日本でも社会現象を巻き起こした大ベストセラー小説を映画『トガニ 幼き瞳の告発』、『新感染 ファイナル・エクスプレス』とヒット作での共演が続くチョン・ユミ、コン・ユの実力派コンビが初の夫婦役を演じ待望の映画化。監督は短編映画で注目され、本作が長編デビュー作となるキム・ドヨン。自身も2人の子を持つ母である彼女の繊細な演出は、現代の女性の生きづらさを描いた原作を、すべての人たちの心を震わせる物語に見事に昇華させている。
ストーリー
結婚・出産を機に仕事を辞め、育児と家事に追われるジヨン。常に誰かの母であり妻である彼女は、時に閉じ込められているような感覚に陥ることがあった。そんな彼女を夫のデヒョンは心配するが、本人は「ちょっと疲れているだけ」と深刻には受け止めない。しかしデヒョンの悩みは深刻だった。妻は、最近まるで他人が乗り移ったような言動をするのだ。ある日は夫の実家で自身の母親になり文句を言う。「正月くらいジヨンを私の元に帰してくださいよ」。ある日はすでに亡くなっている夫と共通の友人になり、夫にアドバイスをする。「体が楽になっても気持ちが焦る時期よ。お疲れ様って言ってあげて」。ある日は祖母になり母親に語りかける。「ジヨンは大丈夫。お前が強い娘に育てただろう」――その時の記憶はすっぽりと抜け落ちている妻に、デヒョンは傷つけるのが怖くて真実を告げられず、ひとり精神科医に相談に行くが、本人が来ないことには何も改善することはできないと言われてしまう。なぜジヨンの心は壊れてしまったのか。世界が広いと信じていた子供時代、女性としての生きづらさを初めて知る少女時代、必死に勉強して入った大学から就職への壁。結婚・出産で会社を辞め、社会から切り離されていくような気持ちを抱える日々――。観客はジヨンの人生に共感し、絶望し、きっと未来への希望をみつけるはずだ。
キャスト
チョン・ユミ、コン・ユ
スタッフ
監督:キム・ドヨン
作品データ
制作年
2019
制作国
韓国
配給
クロックワークス
上映時間
118分
映画公式サイト
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS
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2020/10/09(金)公開
82年生まれ、キム・ジヨン
鑑賞一般
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