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2022/02/04(金)公開
再会の奈良
鑑賞一般
¥1,900
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作品紹介
再会の奈良
異国を歩く。娘の本当の名前を探す旅。
2022/02/04(金)公開 
G
日中国交正常化50周年となる2022年に待望の日本公開。2005年秋の奈良・御所市を舞台に"中国残留孤児"と家族がたどる運命を切なくもユーモア豊かに紡ぎ、中国と日本をつなぐ戦争の歴史を今に伝え、問いかける。エグゼクティブプロデューサー、河瀬直美×ジャ・ジャンクーのもと、監督・脚本を務めるのは中国気鋭のポンフェイ監督。一雄役に國村隼、養母役にウー・イエンシューをはじめ、秋山真太郎(劇団EXILE)、永瀬正敏ら日中を代表する才能が集結した。
日中国交正常化50周年となる2022年に待望の日本公開。2005年秋の奈良・御所市を舞台に"中国残留孤児"と家族がたどる運命を切なくもユーモア豊かに紡ぎ、中国と日本をつなぐ戦争の歴史を今に伝え、問いかける。エグゼクティブプロデューサー、河瀬直美×ジャ・ジャンクーのもと、監督・脚本を務めるのは中国気鋭のポンフェイ監督。一雄役に國村隼、養母役にウー・イエンシューをはじめ、秋山真太郎(劇団EXILE)、永瀬正敏ら日中を代表する才能が集結した。
ストーリー
2005年、中国から陳ばあちゃんが、孫娘のような存在のシャオザーを頼って一人奈良にやって来る。中国残留孤児の養女・麗華を1994年に日本に帰したが、数年前から連絡が途絶え心配して探しに来たというのだ。麗華探しを始めた2人の前に、ほんの偶然の出会いでしかなかったはずの一雄が、元警察官だったという理由で麗華探しを手伝うと申し出る。奈良・御所を舞台に、言葉の壁を越えて不思議な縁で結ばれた3人のおかしくも心温まる旅が始まる。異国の地での新たな出会いを通して、果たして陳ばあちゃんは愛する娘との再会を果たせるのか――。
キャスト
國村隼、ウー・イエンシュー、イン・ズー、秋山真太郎、永瀬正敏
スタッフ
監督:ポンフェイ
作品データ
制作年
2020
制作国
中国=日本
配給
ミモザフィルムズ
上映時間
99分
  • 2022/1/28 (金)より奈良県にて先行上映
  • 映画公式サイト
    作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS
    販売終了
    2022/02/04(金)公開
    再会の奈良
    鑑賞一般
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